弊社が出がけるバレエ公演のTOPブランドの”SHIVER”と”横浜バレエフェスティバル”
この2つのエッセンスを凝縮し、1000人前後の中規模の劇場で実施するという新しいコンセプトの舞台になります。
2020年8月17日・18日にSHIVER京都をロームシアター・ノースホールで初開催をした際に、ご来場のお客様から直接「また京都に戻ってきてほしい」と声をかけていただきました。
暑くてたまらないけど、明日も来ますと2日間通っていただいた方、ダンサーが頑張っているからどうしてもお小遣いを上げたいとおっしゃられた方(笑)、など、SHIVERならではのお客様との距離感でお伺いできた会話から、翌年の舞台の検討が始まりました。
しかし、横浜バレエフェスティバルをそのまま京都に持ってくるには大規模すぎ、SHIVERだけではご覧になれる人数に限りが出てしまう。そこで、2つのタイプの舞台の魅力を凝縮させたもの。それを『バレエコンサート』として生み出し、披露させていただく事に致しました。